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酢酸菌の効果データ
花粉症、鼻炎、アトピー
アレルギーに効く
酢酸菌メカニズム
乳酸菌の10倍もの効果!※1
酢酸菌がアレルギーに効く理由
先ほど、私たちの免疫細胞には、アレルギーを抑制する2つのスイッチ※2があることをお話ししました(詳しくは免疫細胞についているアレルギーを抑制するスイッチとは?をご覧ください)
アレルギーの「大抑制スイッチ」と「小抑制スイッチ」ですね!
そうです。片方だけでも多少の効果はありますが、両方のスイッチを稼働させなければ、アレルギー症状が改善しない場合はたくさんあります。
そのような中で、一般的な乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌が稼働させられるのは「小抑制スイッチ」だけです。
乳酸菌※3やビフィズス菌、
納豆菌は、
アレルギー「小抑制スイッチ」しか
稼働させられない
一方、お酢由来の酢酸菌には、「小抑制スイッチ」だけでなく、アレルギー「大抑制スイッチ」まで稼働させる力があることが明らかとなりました。
酢酸菌なら、
アレルギー「大抑制スイッチ」まで
両方稼働させられる!
だから、酢酸菌の方が、一般的な乳酸菌よりアレルギー改善効果が高いんですね!
その通りです。酢酸菌のアレルギー改善効果は、乳酸菌の10倍※1にもなります。下記のグラフが、キユーピーの研究結果です。
酢酸菌のアレルギー効果は、
乳酸菌の10倍!※1
さらに、酢酸菌と乳酸菌を同時に摂ることで、アレルギー改善効果が約2倍にも高まる※1ことも、今回の研究によって明らかとなりました。
酢酸菌と乳酸菌を同時に摂ると、
さらに約2倍のアレルギー効果!※1
酢酸菌と乳酸菌。同じ菌でも、できること、できないことがあるんですね。
そうなんです。理由は、菌の細胞構造の違いです。酢酸菌と乳酸菌は、同じ菌でも、種類も形もまったく異なっているんですね。
さらに酢酸菌は、発酵食品の中で唯一※4、アレルギー「小抑制スイッチ」も「大抑制スイッチ」も稼働させられる菌※3として、注目を集めています。
え、酢酸菌が唯一なんですか!?
ええ、じつはそうなんです。次のページで詳しくご説明します。
※1 酢酸菌を一般的な乳酸菌と比べた時の力価
※2 酢酸菌における
※3 一般的な
※4 大量生産でき、安心して食べられるグラム陰性菌(酒、パンに関するを除く)
免疫細胞についている
アレルギーを抑制するスイッチとは?
アレルギー「小抑制スイッチ」「大抑制スイッチ」
両方とも稼働させられる菌は酢酸菌だけ!?