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酢酸菌の効果データ
花粉症、鼻炎、アトピー
アレルギーに効く
酢酸菌メカニズム
アレルギー
「小抑制スイッチ」
「大抑制スイッチ」
両方とも稼働させられる菌は
酢酸菌だけ!?
アレルギーを改善したいなら、免疫細胞の「小抑制スイッチ」も「大抑制スイッチ」も、両方とも稼働させることが重要ですね。(詳しい「アレルギー抑制スイッチ」に関しては、免疫細胞についているアレルギーを抑制するスイッチとは?をご覧ください)
その通りです。アレルギーの改善には、乳酸菌が注目されることが多いですが、じつは乳酸菌※が稼働させられるのは、アレルギー「小抑制スイッチ」のみ。アレルギー体質と向き合うには不十分とも言えます。
乳酸菌※やビフィズス菌、納豆菌は
「小抑制スイッチ」のみ
アレルギー体質と向き合うには
不十分とも…
一方酢酸菌は、アレルギー「小抑制スイッチ」も「大抑制スイッチ」も両方を稼働させることができる珍しい菌です。学会でも、たいへん多くの注目を集めています。
酢酸菌なら、
アレルギー「大抑制スイッチ」まで
両方稼働!
しかし同じ菌なのに、酢酸菌は両方の抑制スイッチが押せて、乳酸菌は「小抑制スイッチ」だけしか押せないなんて、不思議です。
その理由は、菌の細胞構造の違いです。酢酸菌と乳酸菌は同じ菌でも、まったく異なる構造をしているため、体内でも届く作用が異なります。
酢酸菌の方が、アレルギー「大抑制スイッチ」に届きやすい細胞構造をしています。
酢酸菌の他に、アレルギー「大抑制スイッチ」まで稼働させられる菌はあるんですか?
あります。代表的な菌はグラム陰性菌と呼ばれる種類です。しかし、グラム陰性菌の多くが、コレラ菌や赤痢菌、チフス菌など、食中毒や伝染病の原因となるような健康を脅かす菌ばかりです。
ええ、それは食べられない!
アレルギー「大抑制スイッチ」を
稼働させるグラム陰性菌
食中毒や伝染病の原因菌ばかり!
-
飲料や食べ物を通じて伝染する
コレラ菌 -
汚水などで発生する
赤痢菌 -
腐った食べ物などから発生する
チフス菌
そんなこれらのグラム陰性菌の中で、唯一安心して口にすることができる菌が、酢酸菌なのです。
なるほど、酢酸菌は、お酢由来だから安心ですね!
アレルギー「大抑制スイッチ」を
稼働させられる
これらのグラム陰性菌の中で
酢酸菌だけが唯一、口にできる!
その通りです。グラム陰性菌は、一般的な乳酸菌以上にアレルギー体質の改善が期待できる菌として、世界中でも注目を集めていましたが、体内にとり入れることが困難な菌として、実際の活用には大きな壁がありました。
そんなこれらのグラム陰性菌の種類において、酢酸菌は、発酵食品の中でも唯一口にすることができる菌として注目を集めるようになりました。
私は花粉症とアトピーに悩み続けているので、ますます酢酸菌に頼りたくなってきました!
ぜひ酢酸菌を摂って、アレルギー改善にお役立てください。
酢酸菌を賢く摂る方法としては、サプリメントという選択肢があります。キユーピーから最新の研究成果も更新されていきますので、ぜひ「酢酸菌アレルギー」と検索してください。
※ 一般的な
乳酸菌の10倍もの効果!
酢酸菌がアレルギーに効く理由